さざんか

霜の降りた朝。
陽が当たりはじめ、束の間の氷をまとう。

雲の壁

灰が峰からの景色。
雲の壁の帯がかなり長く続いていました。
雲の壁の上に見えるのは、四国の山々です。

京・紅葉をたたく雨７

（南禅寺）

京・紅葉をたたく雨６

（永観堂）

京・紅葉をたたく雨５

山県有朋（やまがた　ありとも）が京都に造営した別荘（明治29年に完成）。
琵琶湖疏水から引いた水が流れ、庭を通り抜けています。

（無鄰菴）

京・紅葉をたたく雨４

さすが、紅葉の名所だけのことはあります。

（永観堂）