カナメモチ

生垣などでよく見るカナメモチの花です。
樹木シリーズ第４弾。

春になると赤い色の新葉が出てきます。
今、花が満開です。

エゴノキ

樹木シリーズ　第３弾

新緑の葉が濃くなると、丸い蕾がいっせいに生まれ、徐々に大きくなる。
白い花がびっしりと整列して、垂れ下がって咲く。
満開になると見ごたえがあります。

山の中にもありますが、これが意外と街中の街路樹にもありますよ。

ユリノキ

樹木シリーズ？続きます。

このユリノキの花を最初に見たときは、本当に感動しました。
とても大きな木に、こんなかわいい花が咲いていることにびっくりしたのです。
しかもそれが、いつも通っている道だったので、なおさらです。

クスノキの花

今、クスノキの花が満開です。

といっても、ほとんどの人は気づかないかもしれません。
クスノキは大きな木が多いし、花もあまり目立たないからです。

とても小さい花ですが、近くで見るととてもかわいいです。

青葉のきれいなこの季節、青空と一緒にクスノキの葉と花を見上げてみてください。

葉脈

青葉がまぶしい季節。
黄砂や雨が続き、なかなか澄み切った青空を見ることができないのが残念です。

枝に引っかかっていた枯葉。
レースのように美しい模様でした。

ノミノツヅリ（蚤の綴り）

普通に道端に咲いている雑草の花です。

写真を撮り始めて思うことは、当たり前といえば当たり前なのですが、
どんなに小さな雑草にでも名前があることに驚きます。
名前の由来は、葉を蚤の着る綴りにたとえたもので，粗末な衣のことを意味するようです。
こういう名前の付け方も、ほんとに興味深いです。

椿と楓

山で見かけた、おそらくヤブツバキ。

光に透ける楓の若葉も参加して、春らしい画になりました。